Who we are
私たちについて
街は市民のもの
自分たちで ”まち” を編集しよう
仙台市民が自分たちで街を再編集すべく集まったチーム、それがSRM(せんだいリノベーションまちづくり)
遊休不動産や公共空間に新たな物語を発見し、合理性の高いプロジェクトを作り出すクリエイター陣。街づくりは誰かがやってくれるもの、から仙台市民の一人一人が小さな一歩を大きな一歩へ変えていく。
チームといえど、SRMメンバーはそれぞれに活動をしている。
活動内容に応じてジャンル分けを行い、その中でさらにメンバーを増やし活動している。
すべての、物語を通じて仙台という街を面白くする人々が、ここに集まっている。
Mission
行政じゃなく
市民が作る街
リノベーションま ちづくりが目指すのは、空きビル、
空き店舗、空き家を 解消することだけではなく、
都市・地域経営課題を解決 すること
民間主導でプ ロジェクトを興し、行政がこれを支援する
形で行う “民間 主導の公民連携” が基本。
また、補助金に出来る限り頼らないことを原則としている。
Greeting
あいさつ
2016年3月に公と民が連携して「せんだいリノベーションまちづくり計画」が策定されました。
本委員会は、遊休化した民間不動産や道路・公園や民間の公開空地といった地域資源を組みあわせて、この計画に掲げられた仙台の都市・地域経営課題を民間主導・行政参加の公民連携で解決することを目的に2016年6月に設立しました。
本委員会の活動はタスクフォース(以下TFという。)制を取っており、
TFごとに自らミッション(テーマ)を持ち、各々の強み・手段を生かしながら展開しています。設立当初は5つのTFからスタートしましたが、新たな仲間が増え、現在10のTFが活動しています。それを積極的にサポートしているのは学生たちからなる事務局です。
本委員会への皆様の参加を歓迎致します。
せんだいリノベーションまちづくり実行委員会 委員長 小島博仁